何の卵かと言えばカブトムシです。
カブトムシのメス、チイコを見かけない日が続いていたので、きっと卵を産んでいるはずと主張するサスケは、掘り出してみたくて仕方ありません。
そして姿を見せなくなってから飼育ケースの底の方にチイコの姿が。そして白い卵が飼育ケースの面越しに1つハッキリと見れました。
チイコが卵を産んでいると確認ができ、とりあえずはチイコが地上に出てエサを食べる姿を見たら掘ってみようということになりました。そういう会話をして2日後…。
チイコが久しぶりにエサを食べに現れました。いつもであれば夜に出て来て食べるのですがよほどお腹が空いているようで、日中の時間帯でもずっと食べています。
一度言いはじめると聞かないサスケなので、食事中のチイコを別の飼育ケースに移して、土の中に眠っていたカブ太郎も移して、掘り進めていくと黄色みのある卵や白い卵が!数を数えていくと40個も(*^O^*)
カブ太郎とチイコを一緒の飼育ケースにした時、卵を産むようにと飼育ケースの底の土10センチくらいは土を固めていました。その固い土の層に卵が次々と見つかりました。
ちなみに昨年のチイコの親のカブトムシからは7個くらいの卵を見つけ、その卵から幼虫が2匹育ち、その後1匹となり、それがサナギになり、成虫となったのがチイコでした。
40個の卵があるということは、来年は何匹成虫に育ってくれるか、楽しみです(*^O^*)
そして、もう一組のペアのカブ次郎とカワコの方は何と60個も卵があり、よーく目を凝らすとまさに幼虫が産まれてきている卵もありました(*^O^*)
去年のカブトムシ達の時は親が死んでから土を掘っていたので、もしかすると40~60個くらいは産んでいたのかもしれませんが、親のカブトムシにより潰されたり、育たなかったなどで見たときは卵が7個だったのかもしれません。今年は早めに卵を回収できたので合計100個。これからも成長を見守っていきたいと思っています(⌒‐⌒)
<追記>
卵の入れ物を大きめの飼育ケースに移しました。カワコの卵の方には幼虫の姿が見られました。今後が楽しみです(*^O^*)
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