8/17、朝の4時過ぎ、玄関の方で羽の音が聞こえて、何となく騒がしいです。
久しぶりの胸騒ぎ。たぶん誰かが脱走しているかも…。
そっと玄関の方を覗いてみると、カブ三郎の飼育ケースがズレてました(◎-◎;)
カブ三郎は、野外センターからもらってきたカブトムシの幼虫が成虫になりました。
個体は小さく、角も小さめのオスで、私もサスケも「サブちゃん」と呼んでました。
サブちゃんが脱走する2日前の8/15、近所のお友だちからカブトムシのメスがお家の前にいたというのでもらい、8/16にサブちゃんとペアになってもらおうと一緒のケースにしました。
卵を産むことを考えて、飼育ケースに土を足してあげたので、飼育ケースのフタを押し開けやすくなったようです。
サブちゃんは小さめの個体だったので、フタを持ち上げて脱走するとは思わず、私もサスケも油断していました(^-^;
一度落ち着くために、玄関とリビングの間の引き戸を閉めて、呼吸を整えてから再び玄関へ(笑)
物音がするところというと、サスケのボロボロの靴です。
サスケのお気に入りの靴は、爪先が穴が開いているのですが、そこの穴からサブちゃんの角が見えてました(*^O^*)
かわいい光景だったので、サスケや夫が起きてくるのを待ってみようと、サスケの靴の上にとりあえず網をかぶせて、その場を一度離れました。
次に見に行った時はサスケのかかとの方に出てきていたので、これなら飼育ケースに戻した方がいいかと、サスケ達が起きてくるのを待たずに戻してあげました。
ちなみに後で、念のため飼育ケースを確認するとメスのカブトムシもいることが分かり、朝の脱走はサブちゃんだけでした。
小さめの個体だからと油断していましたが、カブトムシは力持ちとあらためて思いました。サブちゃんとメスのペアから卵が生まれることを願って…(⌒‐⌒)
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