面接で、言われた言葉です。
「司書の資格を持ってますが、パートですので…」
図書館のお仕事は、
・本の貸出し(私はまだ携わっていません)
・本の返却処理
・本をもとの場所に戻す、配架
・予約の本を探す
・書庫の本を出し入れする、書庫出納
・戻ってきた書庫の本を、棚に戻す
・他館へ、本の入ったオリコン(折りたたみコンテナ)を積み出し
・他館からのオリコンを受け取る
・他館から届いた予約本、返却本の仕分け
・予約本の受け入れ処理、名寄せ
・予約本の棚入れ
・予約棚のチェック(名寄せ、他館行きの本が混ざってないかチェック)
・利用者さんに本棚の案内、一緒に本を探す
・棚の整理
・簡単な本の修理(私はまだ携わっていません)
ちなみにレファレンスと言って、利用者さんからの本の相談、検索は職員さんのお仕事。
これぞ、図書館の司書さんのイメージですよね。
私の仕事は、縁の下の力持ち。
実務を支えていると思っていますが、司書の資格がなくてもでき、
『司書さんですよね?』と、改めて言われると気恥ずかしい気分に。
先生、医療事務さんお二人がいる中での面接だったので、
この場から早く去りたいような、
きっと萎縮してしまったかもしれません。
端からみたら私は、
司書の資格をもち、図書館で勤めているのに、
何でここに来ているの?って、思われたかもしれません。
空いた隙間時間で、医療事務のパートをしたいと、
思っていただけたら幸い。
実際のところ、
図書館の仕事は、扶養内で調整してもらっているので、
空いた隙間時間に、医療事務のパートするだなんて、
図書館のシフトを、四苦八苦して作る責任者さんが聞いたら、
少しでも、図書館のシフトに入って欲しいと言われるところです。
今回の医療事務の面接の結果は、昨日の今日なのでまだです。
履歴書の返却があるとすれば、
火曜日に面接を受け、金曜日くらいに着でしょうか。
ちなみに昨年末に受けたクリニックは、火曜日に面接、金曜日に履歴書の返却と早かったです(^_^;)
今回の面接は、直感的に落ちたと思ってます。
自宅から自転車で5分くらい。
何年も前に、クリニックの事業予定地として看板が出ていたときから、
近所だし、働きたいな~と思っていたクリニックだったので、
今回の面接で、働きたかった思いが決着(決別)ができるので、
いい機会だったと思ってます。
結果を待ちます(⌒‐⌒)
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