4月下旬に野外センターでカブトムシの幼虫を4匹もらってきましたが、たまに姿が見えますが特に動きはないです。この時期は幼虫から蛹になる時期なので、いじらないようにしています。
そして、もともと我が家にいた、去年飼っていたカブトムシのオス、メスから生まれた幼虫が1匹いるのですが、2月に昆虫マットを交換してから元気なのか消息不明だったのですが、先日久しぶりに飼育ケースの面ごしに元気な姿を見ることができました。やたらと動いて、どこかいい場所を探しているように見えました。
サスケは、「飼育ケースの見えやすいところに『蛹室(ようしつ)』を作ってくれたらなぁ」
蛹室とはサナギから羽化するまでの間、カブトムシが過ごしている空間です。幼虫は土のなかで体をくねらせ、周りの土を押しかため、自分のフンで塗りつけてマユのうような形の部屋を作ります。幼虫から蛹、成虫になっていく様子が見れるかもしれないとワクワクのサスケ。
結局はまた飼育ケースの奥へ、我々から見えないところに潜っていってしまいました。
次に姿を見るときは成虫かな?楽しみ♪元気な姿を待っているからね!!
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