私が20代の時に働いていた派遣の仕事は、不動産会社のお仕事でした。
マンションのモデルルームや建物が竣工するときに写真撮影に行き、撮った写真をアルバムにして保存する仕事をしていました。
私が働いていた資料室には、建物物件のアルバムが何百冊と並び、メーカーのカタログやタイルや石などの素材、水道のレバー、シャワーヘッドなどのサンプルがところ狭しとありました。
今でこそ有名になられた建築家さんが打合せにいらっしゃって、お茶を出してたなんてこともありました。
同じ資料室に年上の先輩がいて、優しくて明るくて素敵な女性。
私は本社で2年働き、その後1年ブランクのあと別の支店で、同じ写真撮影の仕事を4年近く働きました。
本社の先輩はずっと写真撮影のお仕事を続けていらっしゃいまして、
私が不動産会社の仕事を辞めてから20年近く経ちますが、年賀状だけのやりとりだけは続いてました。
今年の年賀状には、この3月末で定年退職されるとのこと。
毎年毎年、会いに行きたいと書いておきながら全く…。
この機会を逃すと、永遠にお会いできないような気持ちに。
会いに行かねば!!
年賀状に書かれていた携帯の電話番号に、ドキドキしながらショートメールを送り、その後LINEをつなげました。
先輩は竣工する物件が多く、3月半ばまでは予定が埋まっているとのこと。
私も図書館と掃除の仕事とWワークなので、フリーになる日が限られてしまい、やっと日にちを決めて先輩のいらっしゃる会社へ。


コメント